スウェーデン・イギリス
北欧の優等生とイギリスの歴史を見てみよう
新しい章のスタート!✨ まずは海外の社会福祉を学びましょう。各国の「特徴」と「キーワード」をセットで覚えるのがコツです。スウェーデンとイギリス、それぞれどんな仕組みでしょうか?😊💪
ここからは海外編!✨ 「よその国ってどうやって福祉やってるの?」を見ていきます。国の名前と「その国といえばコレ!」をセットで覚えるのがコツ。今回はスウェーデンとイギリス——どっちも試験によく出る国です!😊💪
社会保険は国の事業として全国民を対象に実施。職域の区別なし。租税負担率は世界的に高い水準だが、社会保険の財源はほぼ公費で賄われています。
スウェーデンでは、社会保険(しゃかいほけん)は国がまるごとやる事業。会社員でも自営業でも関係なく、国民みんなが対象です。そのかわり税金がめちゃくちゃ高い。でもその税金で社会保険のお金をまかなっているので、「たくさん払うけど、たくさん返ってくる」国なんです。
💡 スウェーデンの育児休暇は「両親合わせて480日」で、390日間は従前所得の80%が支給。日本と比べると非常に手厚い制度。女性の3/4が260日以上取得しています。
💡 スウェーデンの育休はお父さんとお母さん合わせて480日(約1年4ヶ月!)。しかもそのうち390日間は、もらっていた給料の80%が出る。日本より圧倒的に手厚い。女性の4人に3人が260日以上取っているくらい、「育休を取るのが当たり前」の国です。
1911年「国民保険法」で社会保障制度を創設。第2次世界大戦中の「ベヴァリッジ報告」で「ゆりかごから墓場まで」の方針が示されました。
イギリスは社会保障制度の「元祖」みたいな国。1911年に「国民保険法(こくみんほけんほう)」を作って制度をスタート。そして第2次世界大戦のさなかに出された「ベヴァリッジ報告」が超有名。ここで「生まれてから死ぬまで、国が面倒を見ますよ」(=ゆりかごから墓場まで)という方針が打ち出されました。
政策の変遷:サッチャー政権(1979年〜)→福祉削減・自立自助路線。ブレア首相(1997年〜)→サッチャー路線を維持しつつ社会公正で調整する「第三の道」を提唱。
政策の流れ:サッチャー首相(1979年〜)が「福祉にお金使いすぎ!自分のことは自分でやって!」と福祉を減らした。その後ブレア首相(1997年〜)が「サッチャーのやり方は残しつつ、困ってる人も助けよう」という「第三の道(だいさんのみち)」を打ち出した。厳しすぎず甘すぎず、バランスを取った路線です。
💡 イギリスのNHSは「お財布を気にせず病院に行ける」仕組み。税金で運営されているので利用料はかかりません。日本の医療保険とは仕組みが違うポイントです。一方、保育は自己負担——国によって「何を公費で賄うか」の考え方が異なるのが面白いですね。
💡 イギリスのNHS(国民保健サービス)は「お金の心配なしで病院に行ける」しくみ。税金で動かしているから、窓口でお金を払わなくていい。日本は保険証を出して3割負担だけど、イギリスはそもそもタダ。でも保育園は自己負担——「医療はタダだけど保育は自分で」って、国によって「何にお金を出すか」が全然違うのが面白いところです。
スウェーデンは「高福祉・高負担」、イギリスは「ゆりかごから墓場まで」。😊 国によって福祉の形はさまざまですが、「国民の生活を守る」という目標は同じ。次はアメリカとドイツを学びましょう!✨💖
まとめるとこんな感じ!😊
🇸🇪 スウェーデン=「税金は高いけど福祉も手厚い」国。ランスティングが医療、コミューンが福祉を担当。育休480日がすごい。
🇬🇧 イギリス=「ゆりかごから墓場まで」の元祖。NHSで医療タダ。サッチャーが福祉を削って、ブレアが「第三の道」で修正。
国によってやり方は違うけど、「みんなの暮らしを守りたい」という気持ちは同じ。次はアメリカとドイツを見てみましょう!✨💖